さ、寒い…
昨日から急に冬に戻ってしまったような寒さ。
すっかり春と調子に乗り片付けた毛布を、慌てて引っ張り出す。
しかも土曜日に久々に遊園地なんぞで遊んだせいか、ちょっぴり風邪気味になってしまった。
二月に半月も寝込んで、やっと退治したというに…
最近体力ないな〜
駄目だねえ。
午前中は結構な雨降りだったけれど、桜は散らずに頑張っていた。
今年はカメラ必携で、近所の桜の麗姿をしっかり収めています。
先週は平日の真っ昼間から!
上野公園で仕事仲間と花見酒までしてまった〜
更級日記の中に、
浅緑 花もひとつに霞みつつ おぼろに見ゆる 春の夜の月
…って歌がありますが。
菅原孝標女が宮仕えしていた頃に、春より秋と言う同僚に、やっぱり情緒あるのは春よ〜って言い返した歌です。
こんな花冷えの日は特に、そうだよなあと共感。
ままま、孝標女は田舎育ちの夢見がち女の子で、何となく自分に似ているので、あすこに書かれてあることには何事も頷いてしまうのですが。
ねえ。
霞む桜が情緒あるように、雨降りの桜は強くしなやかに美しさ際立つような。
儚いようでいて、その短い開花への情熱がほとばしっているような。
奥深さがあるのですね。
田中絹代とか高峰三枝子とか、なぜか昔の松竹女優さんを連想してまう…
谷中をまだ見られていないので、今週いっぱいくらい頑張っていてほしいわン!

