シェービング初体験
2006/12/13(Wed)
露出の多いドレスを着る花嫁の必須課題、シェービングに出掛ける。
これまたゼクシィネットで見つけた駆け込み寺。
もうそんなんばっか。
直前ってヤツ、慣れました。
ハイ。

ウエディング関連に携わる人々というのはみんな、本当に優しい。
笑顔以外見たことないよ、マジ。
仮面なのかしら。
そして開口一番、おめでとうございますぅぅぅ〜
と、耳元近くで高らかに言う。
スススと近寄ってきてね、みんな同じ角度のお辞儀付き。
ロボットスーツもあるのか。
こっちは照れくさいし、くすぐったいしで、たまらない。

ハタチくらいで花嫁になる子は、こういうの単純に楽しむのかね。
伺ってみたい。
この年になると、自分がおめでとうと言われる主役のイベント、入学式とか卒業式って昔の記憶なので。
どう対応するかって、忘れてるのか。
何だかギコチナイ。

とはいえ結婚の場合、周囲のこの祝福には要注意。
一生に一度の晴れ舞台ですから〜を枕詞に、締めて×××万円ですというサービス料の洗礼が、どこへ行っても続くのだ。
ウエディング関連の単価は、千円ではなく万円である。
全てが歌うような祝福と共に、瞬く間に処理されてゆく。

いい業界だよね。
メデタさの中、客は基本的に頭もメデタくなっているから。
値切り交渉なんぞ皆無かもしれませぬ。
カード支払いも多いでしょうし。
全てが終わった時に、花嫁、あるいは花婿は、自分たちが主役なんかじゃなく、ただのカモにされたと気づくのかも。
そこまでヒドくはないか。

一生に一度のことですから〜って。
大イベントなのですものね。
葬式を除いて、最後の一大イベント。
ねえ。

ままま、そーゆー実情は先輩花嫁さんたちから幾度となく注意されていたし。
乗せられてばかりはさすがに阿呆らしいので。
それほどの無駄遣いというものはせず、自分のやりたいことだけに的を絞って準備を進行してきたつもりではありますが。
っつーても、それなりの金は掛かってます。
そもそもモアナサーフライダーだからね。
ミーハーの極み。

とはいえとはいえ。
嬉しいカウントダウンなので。
もう全て楽しくやってくるつもりですが。

本日、首筋にカミソリを当てられながら、おめでとうございますぅぅぅ〜と耳元で囁かれ…
思わず身体中がゾクゾクしてしまった私でありました。

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