帰省
2006/09/12(Tue)
パスポートの手続きがあり、久々に実家へ帰省。

先日ダーリンが俄かカメラマンとなり、ウェディングドレス試着を撮影したアルバムを持参した。
パラパラとめくった母が一言。
アタシが東京にいたらねえ、ドレス選びも一緒にできたのに…

ちょっと意外だった。
私の両親は昔から、よい意味で放任主義で、私がある決断を事後報告で伝えても、無意味な反対や異論を唱えることなく、いつも背中を強く優しく押してくれた。
受験や就職や結婚という人生の一大事を決意する時でも、そうだった。

だから私は、娘を持つ世の母親がしゃかりきになるような、母娘での結婚準備なんぞというものを、我が母が望んでいるとは、あまり考えていなかった。

しかし彼女は母として、また私の一番の女友達として、結婚というこのメガハッピーなイベントを共有し楽しみ、あれやこれやとおしゃべりしたかったようなのだ。

嬉しかった。
これまでは、放任主義の両親に感謝をしてきたが、今回は私のために世話を焼きたがる母が、とても嬉しかった。

挙式や披露宴の一連の全てを、ダーリンと二人きりで決めてしまう前でよかった。
嫁ぐ娘と、見送る親。
私と父と母との限られた時間も、うんと大事にしようと思った。

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友人の旅立ち
2006/09/14(Thu)
学生時代の友人が、中国へ転勤した。
語学を身に付け、社内アジアビジネスの即戦力となるべくの、キャリアアップ転勤とのこと。

旅立ち前夜、仲良しだった三人で飲む。
久々の集合。
卒業から五年…
彼のようにキャリアを上げる友、結婚する友、もう一度勉強し直したいと大学へ戻る友、放浪する友、様々な友が出てきた。
アジアへ、アメリカへ、ヨーロッパへ、遠く旅立った友も幾人か。

彼が旅立つ前に、再会できてよかった。
本音で話せる数少ない友なのに、卒業後は多忙さから、なかなか会う機会がなかった。
ほんの数時間だったが、黄金の時間だった。

キラキラと輝いている友人を見ると、ファイトが出てくる。
負けないように、並んで歩けるように、いつまでも夢を分かち合えるように、私も頑張らねばと思う。

東京駅で別れ際、涙が出そうになった。
次の再会の時、私もキラキラと輝いていられますように…

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愛しの家具&家電
2006/09/18(Mon)
新居生活への準備を始めている。

私は昔から、デートで家具屋や家電量販店へ行くことが好きだった。
家庭的な女というわけではないのだが、決して。

ただ、この人と家庭を築くことになったら…
という前提で付き合う、将来を考えて同じ時間を分かち合う、そんな交際が好きだった。
つまり二人の間に未来が見えなくなってしまったら交際も終焉へ向かう、そういう恋愛だった。

ダーリンと私は今、二人で使うための家電、二人で暮らすための家具を、一生懸命に探している。
あれこれ言い合いながら。
冷蔵庫は買い溜めしすぎて食材を駄目にしてはいけないから大きすぎない方がいいとか、逆に洗濯機は週末の休日にしかなかなか回せないだろうから大きい方がいいとか…
そんな実用的なことばかり。

日頃は夢見がちな私も、こんなおしゃべりにはすっかりシアワセを感じてしまう今日この頃である。

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2006年7月期ドラマ
2006/09/21(Thu)
仕事柄、新番組のチェックはとりあえず欠かさない。
どんなものが好まれるか、嫌われてしまうか。
いい作品という目標、ツマラナイものを世に送り出してしまう罪深さ。
今日の立ち位置と、明日から進む方向を見定めるために、必要不可欠なのだ。

とはいえここ数年は、チェックにプラスの意義が伴う作品というものが、なかなかナイ。
何をエラそうにというのでは決してなく。
一視聴者としてもね、本当に滅多にないのだ。
…なんて話に職場でよくなる。

Dr.コトーとか白い巨塔とか、骨太も勿論幾つかはありましたが。
人間の証明、砂の器、黒皮の手帳、救命病棟とか。

ウォーターボーイズ、トリック、君はペット、大奥、ごくせん、只野仁、アネゴ、ターガー&ドラゴン…
面白いのも幾つか。
セカチューもここ数年か。
ちょいと振り返ったところでは、でもそれくらい。

韓流ドラマはブームにまでなって、メイド・イン・ジャパンは捨て置かれなんて。
寂しいよねえ。

先日映画会社の方と話す機会があり。
年末「硫黄島からの手紙」が公開予定ですが。
あの作品を、なぜ日本人の手で、日本からの発信で作れなかったのか。
その方は年配の方だったこともあり、業界全体が一生恥ずべきことだくらいに強くおっしゃっていた。
キャストは頑張ったそうですが。
なるほど情けないことかもしれませぬ。

7月クールドラマもそろそろ終盤戦ですが。
今クールもなあ、総合平均視聴率は10ちょっとくらいの見込みらしい。
夏は宜しくないことが多いそうですが。
ヤバイでしょ。

●結婚できない男(CX・火10)
これは細部にリアリティあり、なかなか面白かった。
夏川結衣、いいよねえ。
周囲でも好評だった。
 
●マイボス・マイヒーロー(NTV・土9)
いいぶっとび感で、テレビを付けて放送中であれば観ていた。
大森さんは上手い。

●不信のとき(CX・木10)
有吉ファンとして、とりあえずチェックはしたのだが…
知人に石黒賢と、おいおいそこまで一緒か!
という立場に正にいる奴がいて、行く末がどうにも気になり、ビクビクしながらも毎週観ていると聞き、それだけはウケました。

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生涯役目のある指輪
2006/09/30(Sat)
銀座へ結婚指輪を買いに行く。
私はアレルギー体質のせいもあり、貴金属というモノがあまり好きではなかった。
指輪もネックレスもピアスも、ベルトですら、身に付けることはちょっと億劫だった。

男は付き合い始めて最初のお祝い事で決まって指輪をくれる。
よね?
ままま、ワタシの場合はそんなんばっかでした(笑)
交際の証の束縛という訳ではないだろうが、恋が終わった後は箪笥の奥にしまっておくより他ない指輪ばかり。
後々も使えるネックレスかピアスの方が有り難かったなあ〜なんて失礼なことは、一瞬たりとも頭をよぎる? よぎらない? よぎきませぬが、ハイ。
衣替えの時なんかに久しぶりに目に止まって、あ〜そんなこともあったなあって、自分の歩いてきた道を思い出せるしね。
いーことも悪いことも、思い出になれば受け止められるし、それこそが未来への支えになりますから。
役目を終わった指輪…
それはそれで大事なものではあるわけです。

でも今回のものはちょっと違う。
生涯役目のある指輪というわけです。
夫と人生を分かち合う限り、ペアの指輪が二人の身体に付けられる。

結婚指輪って、付け慣れると手の一部のようになってしまい、アクセサリーの違和感のようなものはまるで感じないって話、聞いたことがありますが。
実際、母はそれで結婚指輪を失くした…あの大雑把ニンゲンがさすがに落ち込んでいた。

逆にそれ故、結婚の誓いが薄れ浮気に罪悪感を感じなくなる。
…なんて方向の話もございますね(笑)

ままま、モチロン私の場合は生涯役目のある指輪を求めているわけですが。
だから今日の指輪は、とても嬉しかったッス。
ウエディングドレスと同様、これまたビビビッと訴えてきたものに即決。

大切にしなきゃと思います。


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